iPhone6を一番安く手に入れる方法
iPhone6が発表されましたね!
私は先月から仕込んで待ってました。
なにをって?安くiPhone6を手に入れる為の準備ですよ。
未発表の状態では半ば博打的な部分があったので記事にはしなかったんですが、博打的な部分は問題なかったようなので記事にします。
私は2年前のiPhone5発売日にsoftbankからMNPをしてauに移りiPhone5を割賦で実質0円で購入しました。
2年縛りを考えると25ヶ月目の今年10月までにMNPすると違約金が発生します。
つまり、iPhone6発売日にMNPすると違約金が発生するのです。
このことに気がつき、徐々にリークされ9月発売がほぼ見えてきたときに私は違約金を払うことに腹をくくりました。
違約金を払う覚悟ができた後は、どうやったら1番安くiPhone6を手にできるかを考え始めました。
iPhone6発売時には実質0円。もしくは約7万円一括払いでしか手に入れる手段はないでしょう。
今年は三社三つ巴で発売日を迎えるので、ワンチャン凄いキャンペーンがあるかもしれませんが、すこし危険な賭けです。
今年3月に総務省が注意したことで、加熱していたMNP時のキャッシュバック合戦が落ち着きました。
とはいえ、一切無くなったわけではないのです。
私は先月softbankへ2回線MNPすると、iPhone5c(32GB)が一括0円、キャッシュバック8万円という案件を見つけて、これだ!と家族と共にMNPしました。
iPhone6を安く手に入れる方法じゃなかったの?馬鹿なの?死ぬの?と思った方、ちょっとまってください。
私が手にしたのはたしかにiPhone5cですが、8万円とiPhone5c2台が手にはいったのです。
iPhone5cは今の相場なら2.5万円ほどで売れます。iPhone6が出たら下がるだろうけど、それでも2万円くらいにはなるんじゃないかと思います。
そう考えると、MNPしたことで12万円をソフトバンクから貰ったことになります。
auへの違約金やMNPの事務手数料などで3万円ほどかかりますので、実質9万円くらいでしょうか。
そして次はiPhone6の入手方法ですが、iPhone5sからApple StoreでSIMロックフリー版が販売されています。
今回博打だったのはここで、本当にiPhone6が発売日からApple Storeで買えるのか?という点でした。
どうやら目論見は外れず、Apple Storeでも12日から予約がはじまるようです。お値段は16GBが67800円。64GBが79800円のようです。
32GBが無いのがもどかしいですが、64GBを2台買ったとして、16万円です。
先ほどの9万円を差し引くと、7万円で2台のiPhone6を買うことができます。16GBでいいなら4.5万円ですね。
そして、忘れてはいけないのがキャリアの月々割です。
月々割というのは2年契約を前提に端末を実質0円で買えたりするやつですね。
今回iPhone5cを一括0円で購入しましたので、月々割は基本使用料の割引にあてられます。
これによって、月々の携帯料金が1300円安くなります。
私はホワイトプランが契約できた先月にMNPしましたので、MNP特典の2年間基本使用料無料も受けることができました。
結果的に月々の携帯料金は4200円になりました。
7GB通信できてこれならそこいらのMNVO回線とSIMフリーiPhone6を買うよりお得に買えているとおもいませんか?
というわけで以上が、安くiPhone6を買うには一旦キャッシュバック付きの一括0円機種にMNPしてからApple StoreでSIMロックフリー版を買うのがお得!というお話でした。
追記:
その後、iPhone6あわせのキャリアキャンペーンを加味して検討した
「続・iPhone6を一番安く手に入れる方法」を書きました。こちらも合わせて読んでください。